ツイッターに警戒示す陣営も(産経新聞)

【ネット選挙〜現場報告】愛媛

 立候補を予定する4氏のうち3陣営が、ネット選挙が解禁になればブログ更新の意思を表明するなど、ネット戦略には意欲的だ。

 4月に出馬表明したばかりの民主党新人、岡平知子氏の陣営は「準備が不十分なので今後充実させていきたい」と話すが、横山博幸県連幹事長がミニブログ「ツイッター」のマニュアル本を熟読するなど、新ツールに関心を寄せている。

 自民党現職、山本順三氏の陣営も「HP上で活動報告とブログ更新を続けていきたい」とネットを駆使する方針。4月からはソーシャル・ネットワーキング・サービスからブログ閲覧を可能にした。若者世代との交流が目的で「コメントは多く寄せられており、手応えはまあまあ」(担当者)だという。ツイッターについては「なりすましの可能性もあり、公式的にやるつもりはない」と話す。

 共産党の新人、田中克彦氏の陣営は「積極的にブログ更新を続ける」としているが、一方で、無所属新人の郡昭浩氏のように「インターネットを使うことができない」と一定の距離を置く陣営もある。

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口蹄疫の侵入許さぬ 東北の畜産関係者、対策着々と(河北新報)

 宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、畜産が盛んな東北の畜産関係者も警戒を強めている。各県は対策会議を開き、農場などの衛生管理の強化を確認。感染防止のため、動物と触れ合うイベントが各地で中止になった。関係者は防疫とともに、今後の風評被害にも神経をとがらせている。

 東北では、宮崎県内で口蹄疫が急速に拡大した5月中旬以降、山形を除く5県が畜産関係団体や獣医師会、市町村の担当者らによる会議で対策を協議した。山形県も31日に連絡調整会議を開く。
 口蹄疫のウイルスは感染力が強く、人間や車両などが媒介する可能性がある。各県の対応は農場内での消毒徹底など水際対策が柱だ。
 岩手、秋田、福島3県は、消毒薬を県内の全畜産農家に配ることを決めた。6月上旬までに配布を始める。山形県は全農県本部と協力し、消石灰を無償で配る。
 農家や家畜が集まったり、不特定多数が家畜と接触したりする催しも、感染リスクが高まるため、回避されている。
 6月と7月に南陽、山形両市で予定されていた乳牛の品評会、ホルスタイン共進会が「農家同士の接触をできるだけ避けたい」として中止された。秋田県内でも、7月に開かれる予定の2カ所の畜産共進会を実施するかどうか検討されている。
 久慈市山形町では、東北唯一の闘牛大会として知られる6月13日の「平庭闘牛大会」の開催が見送られた。いわて平庭高原闘牛会の松坂義雄会長は「畜産が盛んな地域で、感染拡大を不安視する農家に配慮しなければならない」と説明した。
 警戒が必要なのはヤギやヒツジなども同じ。青森県階上町で6月に行う「臥牛山(がぎゅうさん)まつり」では、一般の市民がヒツジと触れ合うイベントを取りやめた。
 生産者や畜産関係者は感染とともに、風評を心配する。感染拡大が、宮崎県産に限らず、牛肉や豚肉など肉全体の買い控えにつながる懸念がある。
 山形県内の養豚関係者は「推移を見守るしかない」と風評被害への不安をにじませた。


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覆面パトカーが事故=小学男児、腕を骨折−兵庫県警(時事通信)

 8日午後1時半ごろ、兵庫県伊丹市野間北の交差点付近で、県警機動捜査隊の覆面パトカーが直進しようとした際、道路を横切ろうとした近所の小学1年の男児(6)とぶつかった。男児は右腕を骨折する重傷。パトカーは右にハンドルを切って対向車線側の電柱にぶつかり、乗っていた警部補(35)と巡査部長(31)がけがを負った。
 パトカーは青信号で交差点に入ろうとしたといい、伊丹署が詳しい状況を調べている。
 同署によると、パトカーは伊丹市内の幼稚園から侵入警報を受けて現場に向かっていた。巡査部長が運転し、赤色灯はつけていなかった。男児は友人と一緒に、近隣の友人宅に向かう途中だったという。 

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車燃え、乳児がやけど=子どもがライターいたずら? −千葉(時事通信)

 23日午後8時50分ごろ、千葉県船橋市二和東のアパート駐車場で、「自分の車が燃えている」と住人の無職佐藤理奈さん(27)から110番があった。火は約20分後に消されたが、車内にいた長男で生後2カ月の龍惺ちゃんが顔に軽いやけどを負った。
 県警船橋東署によると、佐藤さんが車を10分ほど離れ、部屋に入っていた間に出火。龍惺ちゃんは助手席に寝かされ、後部座席には長女(6)と次女(5)がいたが、2人は車から逃げ無事だった。
 佐藤さんは「車内に複数のライターを置いていた」と話しているといい、火元は後部座席だったため、同署は、子どもがライターをいたずらし、出火した可能性が高いとみて調べている。 

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首相「私は愚か」発言 「米紙の揶揄、そのままいただいた」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(21日夜)

 鳩山由紀夫首相は21日夜、自民党の谷垣禎一総裁との党首討論で「私は愚かな総理かもしれない」と発言した真意について「(米紙)ワシントン・ポストがそのように揶揄(やゆ)をされた。それをそのままいただいた」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。

【普天間問題】

 −−首相はきょうの党首討論で米海兵隊の抑止力は大きいから沖縄から遠いところに移設するのは適当でないと発言されたが、ではなぜ総選挙前に米軍普天間飛行場の移設先を最低でも県外、できれば国外と言ったのか。政権をとって、詳細を知った結果、抑止力に関する考えに変化はあったのか

 「あの、抑止力の重要さ、これは前から認識をしていました。むしろ正確に、政権の中に入ってさまざまな情報というものを理解していく中で、それが深化をしたと、そのようにとらえてください」

 −−首相はきのう、この場所で鹿児島県・徳之島の3町長に電話をした瀧野欣弥官房副長官の気持ちは、滝野副長官に聞いてほしいと言ったが、平野博文官房長官の指示で行ったことを瀧野さんの気持ちとなさるのはいかがなものか。うまくいった手柄は政治家がとり、失敗した責任は官僚がとる、それが鳩山政権の政治主導ということなのか

 「へっ。そういうわけではありません。この件に関しては平野官房長官が、あー、瀧野長官に、指示をしたというふうにうかがいました。したがって、あー、この件当然事務方のトップとして瀧野副長官にお願いをしているということもありますから、平野長官がそのことを返事をして、えー、徳之島で大集会を開かれましたからその状況というものを聞かれたと、聞こうとされたというふうに私は理解をしております」

 −−瀧野副長官の気持ちの問題ではないのでは

 「ですから平野官房長官です」

 −−首相は普天間飛行場移設問題についてここまでマスコミの注目を集めることに疑問をお持ちの様子だと拝見するが、きょうはすべての政策に職を賭すとしながらも、普天間問題の決着による進退の判断はかたくなに避けている。いまや首相自ら見直しを言い出した問題で約束を守るのかどうかということが国民が鳩山政権を信頼できるのかどうかの試金石となっているという意識は持っているか

 「はい。それだけにこの5月末までに何としてもこの問題、決着をさせたいと。その思いでございます。これ、私は、谷垣(禎一・自民党)総裁との党首討論でも申し上げました。もう、ある意味で愚直にですね、簡単に、それならば辺野古に決めようと、12月に決めようと思えば、それは日米関係はむしろ、その直後は良好だったかもしれない。しかし、愚直にそのことは私は望ましいとは思わなかったと。そして、新たな移設先というものを考えてきたということでございます。それだけに厳しい状況というのはよく存じておりますけれども沖縄の県民のみなさん方のご負担を何としても少しでも和らげたいと。その思いのもとで今努力をしていると。それに尽きることでございます」

【舛添新党】

 −−きょう自民党の舛添要一前厚生労働相が離党、新党結成に向けた動きを見せているということで話題を呼んでいる。新党結成の動きが各所で止まらない中、こうした動きが参院選に与える影響は

 「これは自民党さんも大変だなと。そのような思いはあります。しかし、こういうときだからこそ、参院選を考える前に今、いかにして国民のみなさんのためにしっかりとした政治を行うかという原点を見つめ直して努力をしてまいりたいと。その一言であります」

【愚かな総理発言】

 −−きょうの党首討論で、私は愚かな総理かもしれませんとおっしゃった。愚直に、という言葉もあったが、国民からすると普天間問題が混乱して不満、不安が募っている。この状態で愚かな総理という真意は

 「はい。この意味はですね、ワシントン・ポストがそのように揶揄をされたと。それをそのままいただいたわけであります。すなわち、愚直にですね、やはり沖縄の県民のみなさん方のご負担というものを何としても、少しでも和らげたいという思いがあった。それから本当の意味で、あの、(沖縄県名護市の)辺野古に決めたときに何も動かなくなってしまうことで、日米安保が守られるのかと。そのことの心配もあったと。むしろ愚直に、愚かかもしれないけども、その思いを守りたいと。沖縄県民のみなさんのために尽くしたいという思いから出てきた言葉であります。私はしかし、その愚直さを今こそ生かさなきゃならないときであると。簡単に考えればですね、ある意味で昨年の12月に決着を図ろうと思えば、それは楽だったかもしれない。どんなに負担が個人としては楽だったかもしれない。しかし、そのことで本当によいのかと。私は日米安保のためにも、むしろ愚かで愚直であるかもしれないけれども、県民のみなさんのことを思い、そして真の意味での日米安保のことを考えたときにはむしろ、この判断が将来正しかったということを言っていただけるときが来るんじゃないかと愚直にそのように考えています」

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殺人時効5月にも撤廃 法案参院可決、月内成立へ(産経新聞)

 参院本会議は14日午前、殺人罪などの公訴時効の撤廃を盛り込んだ刑法と刑事訴訟法の改正案を、与党と自民、公明両党などの賛成多数で可決した。参院先議の同改正案は衆院に送付され、16日に審議入りし、早ければ今月中に可決、成立。5月の大型連休明けにも施行される見通し。

 同改正案は強盗殺人や殺人など最高刑が死刑に当たる犯罪の時効(現行25年)を廃止する。

 また、最高刑が無期懲役・禁固の強姦(ごうかん)致死罪などは現行15年を2倍の30年に、有期刑の上限である20年の懲役・禁固の傷害致死罪などは10年を20年にそれぞれ延長される。

 改正法施行時に時効が成立していない過去の未解決事件にも、時効廃止や期間延長が適用される。

 これまでの審議の中では、捜査の長期化や事件発生から長い時間を経ることで、証拠の散逸や記憶が不確かな状態での関係者証言など冤罪(えんざい)を生みかねない状況への懸念が指摘された。

 改正案は犯罪被害者の遺族感情に配慮し、旧自公政権時代に法務省がまとめた内容に沿っている。民主党は、事件ごとに判断して時効を中断する案を昨年の衆院選前の政策集に掲げており、党内には今回の改正案に疑問の声も残っている。

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首相動静(4月19日)(時事通信)

患者の骨折り看護師再逮捕=88歳女性への傷害容疑−兵庫県警(時事通信)

 兵庫県佐用町の佐用共立病院で看護師が入院中の高齢者の肋骨(ろっこつ)を折ったとされる事件で、県警捜査1課などは4日、傷害容疑で看護師羽室沙百理容疑者(26)=傷害罪で起訴、懲戒解雇=を再逮捕した。県警によると、容疑を認めているという。
 再逮捕容疑は、昨年1月17日から19日の間、当時88歳の女性患者の胸を両手で強く押し、肋骨4本を折った疑い。
 県警によると、女性は骨折の約6カ月後に死亡。死因は慢性心不全で、県警は骨折との因果関係はないとしている。
 同病院では2008年12月8日から09年1月19日の間に75〜99歳の寝たきりの患者6人が肋骨などを骨折した。
 羽室容疑者はこれまでの調べに「人間関係に悩んでいらいらしていた」などと話し、6人全員について関与を認めているという。 

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シー・シェパード元船長 傷害罪でも立件へ 東京地検(産経新聞)

 環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーが日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に不法侵入した事件で、東京地検が、SS抗議船「アディ・ギル号」の船長、ピーター・ジェームス・ベスーン容疑者(44)=ニュージーランド国籍、艦船侵入容疑で逮捕=を傷害や威力業務妨害罪などでも立件する方針を固めたことが31日、関係者の話で分かった。地検は艦船侵入罪の勾留期限の4月2日、傷害罪なども合わせてベスーン容疑者を起訴するとみられる。

 SSは日本の調査捕鯨船に対し、さまざまな妨害行為を繰り返してきたが、地検が艦船侵入罪だけでなく傷害と威力業務妨害罪も起訴することで、SSの目的である妨害行為自体が公判で裁かれることになる。

 ベスーン容疑者は日本時間の2月15日午前9時ごろ、南極海で調査捕鯨活動中の第2昭南丸に水上バイクで接近、防護用ネットをナイフで切り、不法に船内に立ち入ったとして、3月12日、東京海上保安部に艦船侵入容疑で逮捕された。

 アディ・ギル号は1月6日、南極海で第2昭南丸と衝突した際に大破しており、ベスーン容疑者は第2昭南丸に約3億円の損害賠償を請求する書簡を手渡したという。

 一方、日本時間の2月11日には、SSの別の抗議船が第2昭南丸に皮膚を刺激する酪酸入りの瓶を投げつけ、乗組員3人がけがを負う事件が発生した。

 関係者によると、ベスーン容疑者はこの抗議船に乗っており、海保などの調べに対し「自分がやった」などとこの妨害行為への関与を認めたという。このため、海保や地検は傷害や威力業務妨害容疑などでの立件も視野に捜査。第2昭南丸の被害状況や、妨害行為を撮影した映像の解析などを進めた結果、ベスーン容疑者が妨害行為に関与したと判断した。

 SS側は「けがを負わせるためではない」と主張してきたが、日本の法律上、傷害目的でなくても物理的に人体に大きな被害を与える行為であることが立証されれば、不法な「有形力の行使」とみなされ傷害罪や暴行罪が成立する。地検は「狙って投げなければ当たらない」として傷害罪が成立すると断定した。

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旭山動物園名誉園長が退任=「野生動物の保護に携わりたい」−北海道(時事通信)

 動物の生き生きとした姿を見せる「行動展示」で、閉園の危機にあった北海道旭川市の旭山動物園を、日本を代表する施設に育て上げた小菅正夫名誉園長(61)が、3月末で同園を離れることになった。今後は世界中に行って、野生動物の保護活動に携わりたいという。
 小菅さんは、北海道大学獣医学部出身の獣医師で、1973年に旭川市職員として採用され、旭山動物園に配属された。園長になった95年の年間入園者数は28万人だったが、行動展示のほか、複数の動物を同じ場所で飼育する共生展示などを取り入れ、新しいタイプの動物園創設に貢献。2006年には年間入園者が300万人を突破するなど、全国の動物園に影響を与えた。
 昨年3月末に園長を定年退職した後も、西川将人旭川市長に請われ、名誉園長として同園の取り組みを側面から支援していた。
 小菅さんは「昨年、ケニアで野生動物を見てきて、もっとゆっくりしたいと思った。これからは、気ままにいろんなところに行きたい」とコメント。北極や南極、南米、モンゴル…。止めどなく候補地を挙げながら「これまでは飼育をやってきたが、今後は世界中で野生動物の保護をやりたい。4月から自由に活動できることが楽しみです」と声を弾ませた。 

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 中学生以下の子どもに1人当たり、月1万3000円を支給する子ども手当法が26日午前、参院本会議で民主、社民、国民新の与党3党と公明、共産両党などの賛成多数で可決、成立した。子ども手当は民主党が昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた目玉政策で、6月から支給が始まる。ただ、11年度以降に満額の2万6000円に引き上げるための財源への不安や、支給対象に対する異論もあり、政府は4月以降、制度の枠組みを練り直す方針だ。

 手当は年4回支給され、6月は4、5月の2カ月分(2万6000円)、10月と11年2月は前月までの4カ月分(5万2000円)、11年6月に2、3月の2カ月分(2万6000円)が支給される。所得制限はない。

 法律は10年度限り。政府は来年の通常国会に11年度以降を対象とした法案を提出する。しかし、11年度に必要な5兆円程度の財源にはメドが立っていない。また、国籍に関係なく親が国内に居住していることが支給要件に含まれるため、海外赴任中の日本人が受給できない一方、在日外国人は子どもを母国に残していても支給されるなどちぐはぐな点もあり、政府は要件の見直しを余儀なくされている。【鈴木直】

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